【完全初心者向け】エクステのメリット・デメリットは??【エクステで失敗した人の例】
- エクステってどんなもの??:種類や金額・持ちなど基本の知識
- エクステで失敗した人の例:こういう人は辞めておきましょう
- エクステをする際の注意点:これだけ知ってたら失敗しない!
- エクステを使ったスタイル集:参考にしてね
この記事を読むことで、「失敗しないような最低限の知識、自分に向いてるエクステの選び方、予算や持続の相場」までがイメージできるようになると思います。
それでは、さっそく見ていきましょう。
エクステってどんなもの??
エクステの「これだけは知っておいてほしい!」という知識は種類と特徴です。下記に代表的な4種類を挙げておきました」
引用:プルエクステ
- 編み込みエクステ
持続:1ヶ月半 - シールエクステ
持続:1ヶ月 - プルエクステ
持続:1か月半 - 超音波エクステ
持続:1か月半
持続期間が一番短いシールエクステですが、「頭皮に優しい・ボコボコしない」という理由から、近年は主流になっています。
エクステにかかる金額は??
エクステの金額は「1本○○円」と「1g○○円」という2種類に分かれます。
シールやプルエクステなどは付ける前から1束ごとにまとまっている状態なので「1本○○円」という表記がされていますが、編み込みエクステは毛がバラバラの状態なので「1g○○円」という表記をする場合が多いです。
相場観でいうと、美容室でエクステを付ける場合 安い所で1本230円~300円、高い所で1本400円~500円といった感じです。(編み込みだと1g 180円~200円が安い相場です)
↓参考までにサロンの参考価格を貼っておきます。(¥230/本)
エクステはどのぐらい持つの??
上記にも記載しましたがどの種類でも約1ヶ月が相場です。
稀に「私は2か月持たせました!!」という方もおられますが、1ヶ月を過ぎると根元がずれて絡まってくるのでオフする時に苦労したり、見栄えが悪くなったりするので出来れば1ヶ月で取りかえるのがオススメです。
どんなスタイルが出来るの??
- 出来るスタイル
・ミディアム
・ロング(スーパーロング)
・ボブ
・ウルフ など - 出来ないスタイル
・逆毛を激しく立てるような盛髪
・スタイリング剤でガチガチに固めるようなスタイル
基本的にどんなスタイルでも可能ですが、逆毛を立てるような盛り盛りヘアーや、ハードスプレーでガッチリ固めるようなセットはエクステの絡まりの原因になるのでやめた方が良いです。
エクステは地毛と違い、一度巻いたら緩みにくいのでスタイリング剤はほとんど使わない方がオススメです!
エクステで失敗した人の例
エクステは高額なメニューなだけに絶対に失敗したくないですよね。
エクステサロンをしていたら厳しい意見を頂いたりすることもあります。ここでは実際にあった失敗例を紹介したいと思います。
ケース1:頭皮が荒れてしまった
編み込みやチップの場合、地毛を引っ張りながら付けていくので頭皮が炎症を起こしたり痒くなったりする場合があります。シールや超音波は地毛を引っ張らないので頭皮の負担は少ないですが、それでも超敏感肌な方は稀に炎症を起こす場合もあります。こればっかりはやってみないと分からないですが、自覚がある方はエクステを控えた方が良いかもしれません。
ケース2:エクステが絡まってすぐに取ってしまった
どんなに良質なエクステであっても地毛よりは絡まりやすいです。「ブラシでほとんど梳かさない」「乾かさないまま寝てしまう」という方は要注意です。絡まりがひどい場合は修復不可能になってしまう事もあるので面倒くさがりな方はやめておきましょう。
ケース3:乾かすのが大変過ぎた
エクステは同じ長さの地毛よりも倍ぐらい乾かすのに時間がかかります。
例えば胸下ぐらいの長さの地毛を乾かすのに10分程かかるとして、同じ胸下の長さのエクステだと20分ぐらいはかかると思った方が良いでしょう。
上記3つに当てはまりそうな方はエクステ自体を考え直した方が良いかもしれません。
エクステをする際の注意点
それでもエクステをしてみたいという方はこの3つだけ覚えておいてください。それだけで「付けてみたけど馴染みが悪くてすぐに取っちゃった」なんてことにはならないと思います。
1.地毛は髪をすいてから付けよう
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エクステを付けに来られる方で地毛がボブカットの状態で来られる方はかなり多いですが、エクステを付けるだけで馴染ませようとするのはNGです。どれだけ本数を沢山つけても地毛とエクステの境目はなくならないので結局馴染まなくなります。サロンによっては地毛カットもしてくれるので、そういった店はエクステ付けた後で髪をすいてもOKです。
2.カラー直後のエクステは必ずグラデーション仕上がりになる
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エクステは色落ちがほとんどしません。対してカラー直後の地毛は毎日少しずつ色落ちしてきます。他サロンでカラーをして、その日にエクステを付けに来られる方も沢山おられますが、付けるエクステは少し明るめの色を付ける事になります。(そうする事で多少色落ちしても馴染みが良い状態で保てます)カラーをしてすぐにエクステを付ける場合は「理想の色味よりも少し濃いめ(暗め)に染めるようにしましょう」
3.クセ毛の方はストパーをあててから付けましょう
エクステはほとんどがストレート状態のものが多いです。そのため、クセ毛の人にエクステを付けても馴染みにくいという事になります。シールエクステの場合、ストパーをした当日に付けても問題ないので(編み込みやプルの場合はNG)、気になる方は先にストパーを当ててからエクステを付ける方がオススメです。
エクステのスタイルページへ
最後にサロンのInstagramアカウントのリンクを貼っておくので是非参考にしてくださいね。(掲載してるのは全てエクステを使ったスタイルになります)
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