エクステが束っぽくなっちゃうのは見栄えが悪くなるから絶対に嫌ですよね??
今回の記事はそんな「エクステが束っぽくなっちゃう問題」を解決する記事を書いていきたいと思います
- エクステが束になる原因:基本的には絡まりと毛量に問題があります
- 束っぽくならない方法:細めエクステにして地毛はすこう
- 束っぽくならない方法2:こまめなブラッシングとトリートメントはクリームで
- エクステを付けると時の注意点:細めにエクステを付けてくれるお店を選ぶ
この記事を読むとエクステが束っぽくなっちゃう原因と、その解決策が分かる様になっています。更に、束っぽくなりにくいエクステの付け方やお店の選び方まで分かる様になっているので、ぜひ最後まで読んでください!
それではさっそく行きましょう!
エクステが束になる原因
基本的には絡まりと毛量に問題
エクステが束になる原因は「絡まり」と「毛量」にあります。「絡まり」は何となくわかると思いますが、毛量も実は大きな原因の一つだったんです。
エクステ自体が太い(編み込みは太くなりやすい)
シールエクステやプルエクステなど、元々1本の太さが決まってるエクステは誰が付けても同じ太さになります。一方、編み込みエクステはバラバラの状態から付けますから、付ける人によってエクステの太さが変わります。太くなればなるほど束感が出やすくなるので、出来るだけ細めに付けてもらうのが良いと思います。
地毛が多い(毛先だけでもすかす)
以外なのが、「地毛の毛量が多いほどエクステが束っぽくなる」という原因です。
例えば、同じエクステを60本付けても、地毛をすいているか、すいていないかで束っぽさは全然変わるんです。
下の写真はエクステを付けた後、地毛カットをする前とした後の比較写真です。
する前(左)の方が束感が出やすくなっているのが分かるでしょうか?
「地毛をすいたらエクステを取った時にスカスカになりそうで怖い…」という方も、毛先だけすくという事をすれば、取った時のスタイル崩れも起きにくいのでオススメです。
ブラッシングが足りない(朝晩だけじゃ足りない)
「私はちゃんとブラッシングを欠かさずやってる!」という人も多いと思いますが、そのブラッシングは正しく行えているでしょうか?実は朝晩だけじゃちょっと足りないんです。
朝、スタイリング時にブラッシングをして、夜のお風呂上りにブラッシングをするまでの間には少なくとも12時間ぐらい経ってますよね???その間にもブラッシングタイムを作ってあげた方が良いです。出来れば「お昼休み」や「夕方」など、日中の間に数回はブラシで梳かすようにして下さい。
「そんなことしたらカールが取れちゃうじゃない」と思いますが、エクステは地毛と違って一度巻いたらカールは取れにくくなっています。それでも心配な人は毛先10㎝だけでも梳かした方が良いです。
オイルを塗りすぎ(べたつきで束になる)
トリートメントはオイルを使ってる人が多いですが、オイルより断然クリームタイプのトリートメントが良いです。オイルは元々アイロンの熱から守るためのものなので、エクステ全体に付けると濃すぎてベタベタしやすいんです。
一方クリームタイプ(ミルクや乳液タイプでもOK)は、油分と水分がバランスよく配合されてるのでべたつきにくく、エクステの洗い流さないトリートメントには最適です。
「ドライヤー前にクリームタイプの洗い流さないトリートメントを付けて、ドライ後物足りなかったら少しだけ毛先にオイルを塗り足す」ぐらいに思っていればOKです。
束っぽくならない方法まとめ
「エクステが束っぽくならない方法」をまとめるとこんな感じ
- 編み込みは細めにつけよう(シールエクステがオススメ)
- 地毛はすかした方が良い(毛先だけでも)
- ブラッシングはこまめに(1日3回以上)
- トリートメントはクリームがオススメ(毛先10cmにつける)
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