今回は「あなたにオススメの編み込みエクステとシールエクステはどっち??」という内容にお答えする記事にしていきたいと思います!
- 付け方の違い:編み込む or シール粘着
- 馴染みの違い:シールはフラットで馴染みやすい
- 持ちの違い:編み込みの方が長持ち
- 取り方の違い:編み込みは自分で取れる
- メリット・デメリットまとめ
- どっちが良いの??:派手めが好き??キレイめが好き??
それではさっそく行きましょう。
付け方の違い:編み込む or シール粘着
どちらもエクステの毛質は同じで、地毛に付ける時の付け方が変わります。
編み込みエクステは地毛に編み込んでいく
参考:https://bysection.com/zero-extension-standard/bobtolong1/
編み込みは地毛にエクステを編み込んで、専用のゴム(糸ゴム)を巻きつけて固定します。付けてくれる人の技術力で持ちや痛さも変わるので、歴の長そうな人にお願いする方が良いと思います。
シールエクステはシールの粘着で付けていく
シールエクステは根元が強力な粘着のシールになっていて、そこに地毛を挟んで付けていきます。編み込みと違って付ける人の技術力はそんなに必要ないので、誰でも簡単につける事ができます。
馴染みの違い:シールはフラットで馴染みやすい
次は馴染み具合を見ていましょう。
編み込みエクステはエクステを編み込んでいくので、どうしても接着面が丸く立体的になっていきます。エクステをたくさんつけていくと、髪がボコボコして頭が大きくなります。編み込みエクステの悩みの一つですね。帽子をかぶる時なんかはワンサイズ大きくしないといけなくなります。
持ちの違い:編み込みの方が長持ち
編み込みエクステの平均持続期間は約1か月半、シールエクステは約1ヶ月になります。(但し、シール粘着の強さや編み込みする人の技術力によって誤差はあります)
長持ちを重視するなら編み込みエクステの方がオススメです。
取り方の違い:編み込みは自分で取れる
編み込みエクステはゴムの部分をハサミで切れば簡単に取れます(髪の毛は切らない様に注意!!)編み込んでる部分は指でほぐれるので自分でもオフは可能です(ゴムを切るのだけ誰かに手伝ってもらった方が良いです)
シールエクステは専用の除去剤やコームが必要になってくるので自分で取ると地毛が抜けたり、ベタベタが残ってしまう可能性があります。粘着の弱いシールエクステであれば自分で取る事も可能なので下のInstagram記事を参考にしてくださいね!↓
メリット・デメリットまとめ
- 持続期間が長い
- 自分で簡単に取れる
- 頭が凸凹する
- 人によって持ちが変わる
- フラットなので馴染みが良い
- 頭皮が痛くなりにくい
- 自分でオフが難しい
- 持続期間が編み込みより短い
どっちが良いの??:派手めが好き??キレイめが好き??
とにかく長持ちがしたい人は編み込みがオススメです。「編み込みの感じが可愛くて好き!」という人も多いので、あえて編み目を見せるようにつける人もいます。後は、編み込みエクステを付ける方が全体的に派手目になる気がします(編み込みすぎな人はボリュームが多くほしいという人が多いです)
逆にシールエクステが向いてる人は、「とにかく馴染みが良くて自然に馴染ませたい!」という人に向いています。後はキレイめスタイルな人がシールエクステを好む感じがしますね。自分が好きなスタイルから選んでも良いかもしれません。
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以上になります!最後まで読んで頂いてありがとうございました