今回はそんな「エクステを使った前髪」に関して記事を書いていきたいと思います!
- エクステを使って出来る前髪とは?
- エクステを使った前髪の注意点?
- エクステ前髪に必要なケア?
それではさっそく行きましょう。
エクステを使ってできる前髪とは?
自分の髪の毛だけではできなかった髪型ができる!
前髪は顔の印象を大きく左右する重要なポイントです。エクステを使えば、自分の髪だけでは叶えられなかったボリュームや質感を手に入れることがでます。
(写真左側:前髪エクステあり)
参考:https://www.achfilo.com/catalog/style5815.html
エクステを使った自然な前髪の作り方
エクステを使った前髪を自然に仕上げるためには、エクステの取り付け位置や髪の毛とのブレンド方法がポイントです。エクステを取り付ける位置や角度を調整することで、自然なボリューム感や動きを演出することができます。
エクステを使った重め前髪の作り方
エクステを使った重め前髪は、しっかりとした印象を与えることができます。エクステを取り付ける位置や角度によって、重たさを演出することができるので、自分のイメージに合わせて調整してみましょう。
参考:https://minimodel.jp/r/fYgSkFf/photo?photo_id=hiJNTk7kmzFljctr6BIK9h3LY5m56gTC
自分に合ったエクステを選ぼう!
エクステの選び方と注意点
エクステを選ぶ際には、自分の髪の質感やカラーに合わせることが重要です。また、エクステの品質や耐久性もチェックしましょう。安価なエクステを選んでしまうと、使い心地や見た目に影響が出ることもありますので注意が必要です。
エクステの種類と特徴
エクステには大きく分けて編み込みエクステ・プルエクステ・シールエクステの3つがあります。(そこから派生したものもありますが、この3つのどれかに属します)
- 編み込みエクステ:地毛の根元にエクステの毛を編み込んでゴムで括りつけたもの。括ったり方向を変えるのはしやすいが、丸みがあるので凸凹しやすい。
- プルエクステ:特殊なチップでつけるエクステ、1本当たりの量が細く、編み込みより自然な仕上がりに、本数がたくさん必要になる。
- シールエクステ:根元をシールでつけるエクステ、丸みがなく平らでフラットなので凸凹しにくい。括ったり方向を変えるのには不向き。
参考ページ:https://boappu-salon.com/pullexte
自分の髪とエクステのカラーマッチングのポイント
エクステを使う際には、自分の髪とエクステのカラーマッチングにも注意が必要です。自然な仕上がりを求める場合は、自分の髪とエクステのカラーを調整する必要があります。
これはできない!前髪エクステの落とし穴
分け目や根元にはつけない
エクステを使った前髪スタイルには様々なバリエーションがありますが、どんな前髪でもできる分けではありません。例えば、分け目にエクステを付けると根元の編み込み部分やシール部分が見えてしまうのでNGです。
立ち上げの前髪に関してもエクステでは根元を立ち上げることはできないのでおススメではありません。後れ毛やサイドにつけて流したり、ふんわりとしたカールをつけたりすることで、おしゃれで個性的な前髪スタイルを楽しむことができます。自分の好みやシーンに合わせて、アレンジしてみましょう。
エクステを使った前髪スタイルに合わせたケア方法
エクステ専用のヘアケア品使おう!
エクステを使った前髪スタイルを長持ちさせるためには、適切なケアが必要です。エクステ専用のシャンプーやトリートメントを使ったり、ブラッシングの仕方に気を付けたりすることで、美しい前髪を保つことができます。
エクステ専用ヘアケアブランド【Hi-POTION】
エクステ専門店が作った業界初エクステ専用ヘアケアブランドである「Hi-POTION(ハイポーション)」
「エクステが綺麗な状態で長持ちしない」「エクステケアって何を使えばいいの?」などエクステに関する様々な悩みに対応した商品を取り揃えております。是非一度ご覧ください。
以上がエクステを使った前髪の仕上げ方とおすすめスタイルについての記事でした。自分に合ったエクステを選び、自然で魅力的な前髪を手に入れてください。