長い髪に憧れてエクステを付けてみたけど、頭皮が荒れたり湿疹が出たりしてどうしようもなくなっちゃった!!という方へ、トラブルシューティングを解説しておきます。
なぜ頭皮が荒れるのか??
毛根には「毛包」という、髪の毛の根元を包み込んでいる窪みがあり、そこから髪の毛が生えています。
この毛包には雑菌や汚れが溜まりやすく、きちんと洗浄できていなかったり、無理に髪の毛を引っ張ったりすると毛嚢炎というニキビの様な炎症ができる場合があります。
特に乾燥肌の人や髪の毛の細い人・毛量の少ない人はこの炎症ができやすい傾向にあります。エクステの中でもシールエクステは頭皮の負担が少なく、痛くなったり炎症になったりはしにくいのですが、それでも炎症を起こす可能性は0にはできないのです。
ちゃんと洗えてる??正しいシャンプーの仕方
炎症を起こす原因の一つとして「きちんとシャンプーができていないから雑菌が繁殖している」という事もあります。正しいシャンプーの方法としては以下の通りです。
- シャワーでの予洗をしっかり行う(40度以下のお湯で2~3分)
- 頭皮を無理に擦るのではなく指の腹を使って優しく揉むように洗う
- シャンプー後のお湯洗いもしっかり行う(完全にシャンプー成分が落ちるまで)
しっかりシャンプーしたからと言って安心してはいけません。入浴後にしばらくドライヤーをかけない人や放置してから乾かす人も多いですが、湿気は雑菌にとって増殖のチャンスになります。雑菌は湿気が大好きなのです。
地毛が抜けてはげちゃったというケース
健康な毛根が耐えられる重量は30グラムほど、それが元々細い髪の人や毛量が少ない人なら、無理に引っ張ると抜けてしまいます。エクステの扱いに慣れていない方はブラ寝具の際に無理に研いでしまって抜けてしまったりする場合があります。
他にも、エクステを付ける際に、挟む地毛の量を増やしてあげたりすると毛根への負担が減ったり、付ける位置を少し上気味に付けてあげる(襟足や耳上など生え際が抜けやすく、頭頂部に行くにつれて抜けにくいので)という方法もあります。
- ブラシで梳かす時や結ぶ時など無理に引っ張らないようにする
- エクステを付ける時に、挟む地毛の量を多めにしたり、位置を上にしてつける
エクステが絡まらなくなるエクステトリートメントについて
もう一つ、頭皮荒れを防ぐ方法として、 「ブラッシングの時のエクステの引っかかりを無くす」 という方法があります。
ブラッシングはエクステに必須ですが、ブラシで梳かす時に引っかかると毛根が強く引っ張られて頭皮に大きな負担がかかります。それが原因で湿疹や抜け毛になるので、エクステの引っかかりを無くすというのは絶対必要になるんです!
そこで開発したのがエクステ専用トリートメントの「ハイポーションフィルムトリートメント」です。エクステの10層のシリコンポリマーがエクステの表面にあるキューティクルを徹底修復!!まるでつけたての様にサラサラに仕上げてエクステの持ちを1.5倍にしてくれます◎
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